合同説明会や自社での企業説明会、インターンシップ内容の企画や立案など、そこから成果につながった際はやりがいを感じます。説明会やインターンシップで求職者と多くの出会いがあり、その後、採用面接で再会できた際には、これまで行ってきた取り組みを通し、少しでも弊社に興味を 持っていただけたのだと、自信につながる瞬間です。また、何よりも求職者の皆さまに再会できたこと、 同じ会社の仲間として働くことができることへの喜びは、何物にも代えがたい感動があります。
JALスカイエアポート沖縄(JLSAO)に興味を持っていただけたことに感謝の気持ちを持ち、さまざまな企業説明会では会社の雰囲気が伝わるようJLSAOらしいアットホームな雰囲気づくりを意識し、お話をするように心掛けています。また、業務においては日々たくさんのことを学びながら、同じ採用チームの仲間とも連携し、従来の方法に捉われず新しい視点で物事を考え、業務効率化やスキルアップができるよう意識しています。
コロナ禍の影響で受入れがストップしていたインターンシップが再開となり、コロナ前と後で大きな社会変化があるなか、上司や仲間からの意見を聞きながら企画立案を行い、無事にインターシップを実施することが出来ました。
その結果、多くの学生が参加し、インターシップ実施後には学生から感謝の気持ちが綴られたメッセージカードをいただき、これまでの努力が報われたと感じることができた最高の瞬間でした。周りの仲間、現場社員の協力なしでは成し遂げられないことですので、改めてチームJLSAOの強みを感じることができました。
今後の目標は採用だけでなく社内での教育にも積極的に携わっていきたいと思います。
現在は教育インストラクターを依頼する立場となりますが、今後は私自身がこれまで企画・人財部で培った知識や経験を活かし、教える立場として貢献したいです。その目標実現に向け、さまざまな業務に積極的にチャレンジし、たくさんの経験を積んでいくことで、日々、自分自身のスキルアップに努めていきます。
JALグループ初の「空港総合ハンドリング会社」として、さまざまな業務経験とチャンスがある会社だと思います。那覇空港だけでなく他県や海外空港に出向、異動して経験を積む方もいるなど社員それぞれで成長を実感しながら日々頑張っています。私もJLSAOに入社してまだ数年ですが、すでにさまざまな業務に挑戦させていただき、着実にスキルアップできていることを実感しています。就職活動で将来について悩む大事な時期かと思いますが、ぜひ楽しみながら自分に合った企業との出会いを見つけてください。