沖縄で働くスタッフ

旅客サービス(国内線)

私は現在、カウンター業務や出発便と到着便の旅客案内(誘導)業務を行っています。カウンター業務では、お客さまのチェックインやお手荷物の受託、また到着業務ではアナウンスの実施や保安監視をしています。

私は就職活動の際、地元の宮古島で接客業の仕事がしたく、また全国各地のお客さまと関わる事ができる空港で働くことを希望していました。その中でもJALグループは、沖縄の離島各地に便を運航しており、この会社へ入社することで観光客のお客さまだけではなく、飛行機が生活の交通手段となっている沖縄の離島の方々へ貢献できる素晴らしさを感じ、入社を志望しました。
入社前は、グランドスタッフのお仕事は笑顔でお客さまと接し、飛行機へお乗りいただくお仕事、という抽象的なイメージしか持っていませんでした。しかし入社してからは笑顔でのサービスの提供はもちろんの事、飛行機の安全運航を堅持するため、空港業務で唯一お客さまが飛行機に搭乗する前にコミュニケーションをとり、お客さまと確認会話・確認作業を行う仕事であるという緊張感をもち、「尊い命をお預かりする仕事」であることを第一に考え業務に取り組むことができています。その中で、お客さまからお礼の言葉をいただいた時や、接したお客さまが搭乗している安全な飛行機が空へ飛び立っていく姿を間近で見る時に、とても嬉しくやりがいを感じます。

そして私は仕事をする上で、お客さまと仲間へ常に「感謝の気持ちを持つ」ことを大切にしています。地上スタッフは、業務中お客さまへ「ありがとうございます」とお声掛けをする機会がとても多くあります。その際、言葉だけではなくお客さま一人ひとりのお顔を可能な限り見るようにし、思いが多くのお客さまへお伝え出来るよう心がけています。

また宮古空港はローカル空港なので、グランドハンドリング業務やオペレーション業務の仲間と距離が近く、とてもアットホームな雰囲気です。先輩方も親しみやすく、不安な事があったときにはすぐに声をかけてくれ、新人の私も安心して楽しく毎日仕事ができています。

今後もより一層、JALグループの便を利用してくださるお客さまに安心・安全で素敵な旅をしていただけるよう、向上心をもって日々業務に取り組んでいきたいです。

旅客サービス(国際線)

現在、私は那覇空港国際旅客グループで外国航空会社7社のハンドリング業務に携わっています。私が担当している業務は、主にチェックインカウンターとゲート業務の仕事です。
お客さまが空港に来て、最初にお越しになるチェックインカウンターでは、確実に目的地に入国頂けるよう、必要な書類と条件を調べた上でチェックイン手続きを行い、航空券をお渡しいたします。又、受託手荷物を安全に目的地へお届けできるよう、貴重品や壊れやすいものがないかを確認し受託しています。ゲート業務では、お客さまが円滑にご搭乗頂けるようにサポートを行い、定時出発を意識して全員でコミュニケーションを取りながらご搭乗案内を行います。全ての方が無事搭乗したことを確認して飛行機の出発を見送る、これが私の仕事です。

私がこの会社に入社した理由、それは「人との繋がり」です。大学の時、サービス業のアルバイトをしながら、自分がお客さまの役に立つことにやりがいを感じ、将来はサービス業の仕事に就きたいと考えておりました。
2016年、JALスカイエアポート沖縄の会社説明会に参加したのですが、その際にスタッフの方から印象的な言葉を聞きました。
「たった一言でもお客さまとコミュニケーションを取るように意識している」
これは私がアルバイトをしている際に大切に思っていたことだったのです。「人」を大切にする温かさ、そして今まで積んできた自分の経験と強みを生かしてお客さまや社員の役に立つことができる場所、それがこの会社だと思い志望致しました。

私たちJALスカイエアポート沖縄では、全部門の社員が同じ目標に向かって一丸となり、日々の仕事に取り組んでいます。会社に入社して半年が経過しましたが、まだ経験したことのない状況は沢山あります。しかし、その時でも先輩と仲間が皆一緒に悩んでくれ、アドバイスをしてくれます。私たちは一人で仕事をするのではなく「お客さまを安全に目的地までご案内する」という同じ目標に向かっている「チーム」だからだと感じております。
また、仕事だけではなく、社員一人一人の普段の生活のことについてもみんなが気遣ってくれます。お客さまにだけでなく、仲間にも感謝の気持ちを伝えている職場だと思います。

私が担当している国際線では、旅行目的の日本人のお客さまだけでなく、様々な国籍のお客さまがお越しになるため、英語だけでなく、同僚と一緒に中国語を学んで、コミュニケーション能力の向上に努めております。また、言語が通じない場合には身振り手振りでコミュニケーションを取る場合も多々あります。言語が通じない中での接客でも、手続きが完了したお客さまから「Thank you!」という温かい言葉を頂ける方が沢山いらっしゃいます。言葉が通じないお客さまからの「ありがとう」の一言は、忙しい事あってもこれからも感謝の気持ちを忘れずにお客さまに伝えていこうという大きなモチベーションになっております。

日々仕事をしているとき一番大切に思っていること、それは「笑顔」です。サービス業として「笑顔」はとても基本的な要素でありますが、当たり前であるからこそ気を付けなければ忘れがちになると考えております。ほんの些細なことなのかもしれませんが「笑顔」はお客さまの心に強く残ると思い、日々の仕事で常に心掛けるようにしております。

JALスカイエアポート沖縄には一人ひとり強みを持った様々なスタッフがおり、それを生かしてお客さまに高いサービスを提供するべく取り組んでおります。

今後も、私が大切にしている「笑顔」、そして自分の強みだと思う「韓国語」でお客さまや一緒に働く仲間に貢献できるよう頑張っていきます。

グランドハンドリング

私は、新石垣空港のランプ※にてグランドハンドリング業務をしています。現在の主な仕事は、お客さまからお預かりしたお手荷物を便ごとに仕分ける事、そしてお手荷物と貨物を航空機への搭降載を行っております。
仕分けでは個数違い等が起ると飛行機の出発遅れに繋がる為、常に細心の注意を払っています。搭降載においては、お客さまからお預かりしたままの状態でお客さまにお返しすることを心掛け、1つ1つ丁寧に扱っています。搭載では、航空機の重心位置も関わってくるため確認が大切です。現在は主に仕分けと搭降載ですが、資格を取得すれば業務の幅が広がります。それが日々の業務のモチベーションになっています。

前職は別の空港で働いていましたが、ランプに出る機会がなく大好きなJALグループで飛行機のそばで仕事をしたいと思い、この会社を志望しました。また、私は沖縄の離島が大好きで年に数回八重山諸島等を訪れいつか沖縄で働いてみたいと思っていました。実際に住んでみて、海や自然が素晴らしく仕事はもちろんですが私生活も充実しています。

JALスカイエアポート沖縄は、2016年の夏に沖縄地区の3社が統合して誕生しました。魅力はJALグループ初の総合グランドハンドリング会社であることだと思います。通常は旅客とランプでは会社が異なる為、横の繋がりが希薄になりがちです。 旅客とランプが一体となって最高のバトンタッチを行えることは最大の強みだと思います。
仕事においてやりがいを感じるのは、航空機を定時で出発させた瞬間です。定時で出発させることは航空会社にとっては当たり前のことかもしれませんが、同じ会社の仲間と協力してそれぞれが最高の仕事をして定時で出発させたときはやりがいを感じますし、お客さまの利便性にも寄与している喜びを感じます。

私の仕事はお客さまと直に接する機会は余りありませんが、出発のお見送りの際にお客さまに手を振っていただけることもあります。縁の下の力持ちとして安全運航、定時運航を支えています。
職場は男性が多いですが、もちろん女性で活躍されている方も沢山います。わからないことは親身になって指導してもらえますし、先輩の背中を見て仕事をしていると将来自分もあの様になりたいと思います。メリハリがありとても働き易い環境だと感じております。

今後の目標は各種資格を取得し仕事の幅を広げること。直近の目標は翼端監視とマーシャリングです。気温が高く大変な環境条件下での仕事ですが、やりがいを感じると共に安全運航を支えているという誇りをもって仕事をしています。

※ ランプ…航空機が駐機する場所。

航務

私は現在、オペレーション部航務グループで国際線航空機の重心位置調整や重量管理、バランス作成をし、国内線ではバランス作成に必要なデータを搭載部署の担当者と無線を通じて連絡を取り、システムに入力する業務を行っています。飛行機の重心が前方・後方に偏っていると、安全に離着陸することができません。私たちは規定の範囲内に重心位置をおけるよう、お預かりしたお手荷物や貨物の搭載位置、お客様の着席位置を調整しています。また、規定積載量を超えて搭載しないように、貨物や燃料等を調整しながら重量管理も行っています。

国際線のバランス作成では、飛行機が到着してお客さまの降機が完了すると、コックピット内にて打ち合わせを行い、機長が決めた燃料を各セクションに伝えます。搭載部署の担当者とは、予め決めてあるお手荷物や貨物の搭載位置を再度確認し、規定重量を超えていないか、重心位置が規定範囲内かを見てバランスを作成し、そのデータを機長にお渡しします。

私がJALスカイエアポート沖縄に入社しようと思ったきっかけは、元々祖父母がJALを利用していた影響で私も利用しており、JALが一番身近に感じていた航空会社だったこと、また、勤務地が地元の沖縄である事、面接時の面接官との会話が同業を何社か受けた中でこの会社が一番楽しく、職場の良い雰囲気を直に感じることができた事から入社して一緒に働きたいと思いました。実際入社してみると、何でも話せて相談出来る先輩方、失敗をしても一人に責任を追及して責めるのではなくなぜ起こったのか、どうしたら改善できるのかをグループみんなで共有して話し合うというとてもいい環境下で勤務できていると感じております。

私が仕事をする上で大切にしている事は、何度も確認する事です。仕事上安全に直結するため、「きっと合っているだろう」「ちゃんと入力しただろう」という思い込みで作業してしまうと間違ったデータを元にして飛行機を飛ばしてしまいます。そのようにならないよう、一度だけでなく二度三度と、時間があれば何度も自分の入力したデータを確認するように心掛けています。業務上直接お客様と関わる事はありませんが、安全を担っているという責任と自覚を持ち、知識を増やして業務の幅を広げ、私たちの行っている業務の先にお客様の笑顔がある事を常に心がけて仕事をしております。

間接(旅客業務)

私は現在、JALスカイエアポート沖縄の国内・国際旅客グループにおける人員計画・人財育成計画の策定を行っております。また、社員の勤務状況に合わせた社員教育日程調整や教育計画や航空券類の管理業務を行っております。
私が入社した時期は、経営破綻後の2011年でした。この会社に入社しようと思った理由は「再生に向け社員一丸となり、マイナスからプラスの会社に変えたい」と思ったからです。私は学生時代から部活動に励んでおり、とても負けず嫌いの性格でした。怪我で苦しんだ事もありましたが、最後まで諦めず頑張ったおかけで、全国大会に出場する事が出来ました。そのような経験もあり、あえて厳しい会社に入社し、自分自身を高めるべく果敢に挑戦したいと思ったのです。また、私は入社前にJALスカイエアポート沖縄のインターンシップに参加し、その際に先輩方の働く姿勢に感銘を受けた事もきっかけの一つです。再生に向け頑張っている先輩の姿に惹きつけられ「私もこの会社で一緒に働きたい!」と思った事を今でも覚えています。

日々の仕事の中でやりがいを感じる瞬間は「与えられた仕事をこなすだけではなく、プラスアルファの付加価値を付ける事」を考え実践し、成果を感じられた時です。現場でミスが生じた際、「何が原因だったのか」という事を深掘りし、自分の頭で再発防止策を考えて現場に展開する事により、将来的に社員全員のミスを防ぐ事に繋がると考えております。結果として、近年では例年に比べてミスが減少してきているため「自分で考えて行動する」ことの大切さを感じるとともに、とてもやりがいを得ながら仕事ができております。

また、業務/総務グループのオフィスは固定席がなくフリーアドレス制度※が導入されております。その為、仕事上の繋がりが無いメンバーとコミュニケーションを取る機会が多く、これまで得られなかった気づきや発見が得られます。年齢層もばらばらで毎日が刺激的です。また、バレンタインやクリスマス・夏にはビーチでBBQといったイベントが企画され、社員が楽しむ場も設けられており、とても楽しい会社だと感じております。

今後の私の目標としては、人財育成を通じて社員一人ひとりの成長に携わりたいと考えております。私自身も入社前には「本当にこの仕事ができるのだろうか」と大きな不安を感じていました。しかし、入社後のJALグループの教育訓練を受講し、また自分自身でも知識向上に努めること事で自信をもって仕事に取り組めるように成長できたと感じております。しかし、現在の部署に来てから感じる事は「社員の成長は個々人により千差万別」「一人ひとりが持っている強みを伸ばす事により、今以上に強い組織に変わる」ということです。現在、社内教育に携わる立場である為、自分自身の経験を生かしながら、社員のニーズにあった教育プログラムを展開していきたいと考えております。人財育成に力を入れ、世界一選ばれ愛される航空会社を創っていくこと、それがこれからの私の目標です。

※ フリーアドレス制度…オフィスに社員の固定席は無く、社員は自由な席に着席が出来る制度。

各自自分の好きな席で仕事をします

BBQでは家族で参加される方もたくさんいます

後輩たちの成長が私のやりがいです

七夕イベントでは浴衣でお客さまをお見送り